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家を買ったら読む本

book120.jpg 家を買ったら読む本/晋遊舎ムック

この度、良くご質問などをいただく・・ 住宅(新築マンション、一戸建て)を購入したときの”しなければいけない事””心がけておきたい要素””内覧会に関する要素””住宅のお手入れポイント”などを一冊のムック本として発売することになりました。主に「内覧会関連情報」「住まい方情報」について監修させていただきました。ご参考としていただけたら幸いです。

2013年02月07日

これから春へ向けての内覧会から引越しまでの注意点。

これからの季節。2月、3月は新居住宅(マンション・戸建て)の内覧会及び引越しが一年の中最も多くなる時期となります。

と・・同時に念頭にしておきたいのが、自然環境(気温・湿度など)も日々大きく変化が激しい季節でもあるということ。こんな時期だからこそ、注意しておきたい要素が複数あるのですが・・中でも大切にしておきたい要素となるのが


内覧会・引渡し後から引越しまでの期間の対応

なのです。

引渡しから引越しまでの期間が短い場合には、あまり問題とはなりませんが、適度に間隔が開いている場合に、「家・居室」に対する管理をしっかり心がけておくことが大切となります。

新築であっても、「居室」は人が住んでいるからこそ、状態が保たれるものなんですよね。人が住んでいない状態で”一ヶ月”もそのまま放置していたら、あっという間に壁のクロスなどの剥がれが出てきたり、排水状況に不具合が発生したりするものなのです。(^^ゞ

ですから、引渡しから「10日以上間が開いてから引越し」の予定であれば、以下の要素を心がけておいていただければと思います。


1.引渡しを受けたら、そのときから「24時間換気システム」を作動させた状態としておくこと。

少しでも電気代がかかってしまうともったいないからと・・引越しまでの間ブレーカーを落としてしまう人もいるようですが、それは大きな間違い。(^^ゞブレーカーは落とさずに「換気システム」ずぅ〜と作動させておくことが必要です。


2.一週間に一度は、「水出し」をしに居室を訪れること。

排水管には、臭気が室内へと来ないようにと「トラップ」という仕組みがあって、「水がトラップ内にあることで臭気が居室へ来ない」ようになっています。でも、一週間以上”水を出さない”ままでいると、このトラップ内の水(封水)が減少・・無くなってしまうことがあるんですね。(気温・湿度状況によって、期間はいろいろ異なりますが)

そうなると大変です。室内が汚水の臭気で充満してしまうことに。いろんな場所に臭気が染み付いてしまい・・なかなか、とれないこととなってしまいます。

ゆえに、一週間から10日に一度くらいを目安として「キッチン」「洗面所」「浴室」「トイレ」の水を流しに新居へ行くようにしましょう。引越し先が遠方の人は、誰かに委託しておくといいかと思います。


3.引越し前に「カーテン」だけでも設置。

室内の気温変化が激しいままでほっておくと・・いろいろな不具合・損傷を発生させることにも繋がります。自然環境の変化が激しい季節が今ですので・・少しでも室内環境変化の幅を少なくしておくことが大切。

そういう意味で、「カーテン」だけは引越し前に設置しておくと陽射し・気温変化を少なくすることができます。

ご参考に。


posted by kure at 11:18| Comment(0) | 徒然日記
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