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家を買ったら読む本

book120.jpg 家を買ったら読む本/晋遊舎ムック

この度、良くご質問などをいただく・・ 住宅(新築マンション、一戸建て)を購入したときの”しなければいけない事””心がけておきたい要素””内覧会に関する要素””住宅のお手入れポイント”などを一冊のムック本として発売することになりました。主に「内覧会関連情報」「住まい方情報」について監修させていただきました。ご参考としていただけたら幸いです。
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2013年12月03日

”既製品の家具”と”造作家具”との違い。何を基準として使い分けるか!!

家具選びをする上で、”既製品の家具”を購入するのか、それとも”造作家具”を発注・購入するのかを悩むことがあるかと思います。特に、新築住宅(戸建て・マンション)を購入して引越しするときに、遭遇する”悩み”なのではないでしょうか。

そんな”既成品の家具”と”造作家具”との使い分けを考えるためには、まず、その特性の違いを理解しておくことがポイントとなります。

細かく見ると、いろいろと違いがありますが、「機能性」という意味で最も大きな違いとなるのが・・。

「”既成品の家具”は、置き家具であること。”造作家具”は建物に固定した家具である」

ということです。もちろん正確に言うと、”造作家具”でも「置き家具」を製作発注することも出来ますし、実際に”TVボード”などのローキャビネットの場合は、建物に固定はしない置き家具となります。ですから「造作家具=固定」と定まっているわけではありませんが、基本的には、大半の造作家具は、建物に固定した家具となるということです。

基本的には、この違い要素を念頭に、”既成品の家具”or”造作家具”を使い分け(選ぶ)るのが良い方法(基準)となるものと思います。

日本は、地震大国。全国いずれかの場所で、ほぼ毎日地震は発生しています。震度2・3程度の揺れの地震であれば、三日に一回程度は発生しているもの。その他、都心部の場合「車の通行」によって、地面は常に振動しています。場合によっては、かなりの”揺れ”が生じる土地も多々存在しているもの。”安全性”という観点から「揺れ・振動」に対して、きちんと対応していることが家具にも求められています。

ですから

・ローキャビネット(TVボードなど)
・机、テーブル
・ベッド

という家具類は、「既成品」として良いものに。既成品の家具のほうが”価格的なメリット”(造作家具と比較して、費用が安い)があります。

対して

・壁に沿って設置するような背丈のある収納家具。(壁面収納など)
・壁への固定が必要な「吊戸棚」

の場合は、機能的に”壁などへの固定”が重要な要素となりますので、「造作家具」のほうが”機能的なメリット”が有り、適した家具となります。

また

「TVボードなどのローキャビネット」に関しては、単体で家具設置する場合には、「既成品」のほうが価格メリットがありますが・・複数のローキャビネットを並べて設置する場合には、”床レベルに対する高さ調整”及び”ローキャビネット同士の連結””コンセントの穴あけ処理”をしたほうが、機能的に使いやすいものとなりますので、「造作家具」としたほうが、適した家具となる。このように考えていただければと思います。


ちなみに、当事務所にて、”造作家具のコーディネイト”業務も行っておりますので、内容などは、下記より詳細HPをご参照いただければと思います。

造作家具”ご検討のお手伝い!!「造作家具のコーディネイト」業務に関して。

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posted by kure at 13:37| Comment(0) | 徒然日記
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