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家を買ったら読む本

book120.jpg 家を買ったら読む本/晋遊舎ムック

この度、良くご質問などをいただく・・ 住宅(新築マンション、一戸建て)を購入したときの”しなければいけない事””心がけておきたい要素””内覧会に関する要素””住宅のお手入れポイント”などを一冊のムック本として発売することになりました。主に「内覧会関連情報」「住まい方情報」について監修させていただきました。ご参考としていただけたら幸いです。
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2014年06月07日

分譲マンションの施工不良が表面化「今度は建物の傾き」

今後、東京オリンピック開催(2020年)へ向けて、建設業界はすでに、”技術者不足”の傾向が出てきています。現在は、「被災地復興」に大きく人員が必要となることが要因となっていますが、これからはその上に「オリンピック需要」が重なることとなりますので、技術者不足は様々なカテゴリーにて促進されていくことが想定できます。

当ブログで何度も取り上げている話ではありますが・・建築物(マンション、戸建て住宅)というのは、”大きな不具合(施工不良)”ほど、それが露呈してくるまでにはかなりの時間がかかるもの。建物完成時点で、すでに存在している「躯体に関連した施工不良・不具合」などは、5年以上・10年以上と時間が結果する中で、徐々に表面化してくるといった特性があるのです。

先日、また大手不動産である住友不動産が販売したマンション「パークスクエア三ツ沢公園」にて、”建物の傾き”が表面化してきました。危険性があるとの判断で、住民の一時退去及び修繕の必要性があるとの方向性で話が動きだしたようです。(ニュース情報はこちらをご参照してください)

この物件は、”2003年に感性・販売された”とのこと。10年を過ぎてきたことで、「建物の傾き」が認識されるようになってきたようです。今回の要因はどうやら、「杭長さ不足」によるものとのこと。常識的には、考えられない出来事と思いますが・・そんな不具合が生じる可能性があるのも、「人」が行っている要素だからとも言えそうです。

こんな不具合・施工不良の”発生率”は、今後益々増加傾向となることが推測できます。それは先に記したように、「技術者不足」「時間に追われる工事の増加」が増加していくからです。

今回のようにニュース情報となるのも、「大手販売主」の案件だからという側面も。あくまでも氷山の一角の出来事と考えるのが妥当なものとなりそうです。

やはり、住宅選びの一番の基本は

*土地環境を重視すること

だと思っています。

建物の見た目だけで、住宅購入するのは大きなリスクがあるということなのではないでしょうか。



タグ:ニュース
posted by kure at 22:37| Comment(0) | 徒然日記
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