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家を買ったら読む本

book120.jpg 家を買ったら読む本/晋遊舎ムック

この度、良くご質問などをいただく・・ 住宅(新築マンション、一戸建て)を購入したときの”しなければいけない事””心がけておきたい要素””内覧会に関する要素””住宅のお手入れポイント”などを一冊のムック本として発売することになりました。主に「内覧会関連情報」「住まい方情報」について監修させていただきました。ご参考としていただけたら幸いです。
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2013年07月07日

真夏に内覧会を迎える住宅(マンション・戸建て)のポイント1

昨日、関東では梅雨明けとなったようです。例年と比較して、梅雨明け時期もかなり早いものとなりました。これからの7月〜9月は、「水不足」が様々な形で問題として現れてくるのではないでしょうかね。

各家庭においても、”水不足”への準備・対応はいまのうちに整えておきたいものです。

本日は、本格的な暑さが到来する一日となりそうです。これからの真夏の季節(7月〜9月)に内覧会を迎える住宅(マンション・戸建て)もあるかと思いますが、そんな住宅を見る上でのワンポイント要素(傾向)を今回は2つ記してみたいと思います。


■”植栽”が枯れた場合の対応・状況確認。

真夏に販売される住宅の場合・・当然のことながら、外構に植えられた植物・木々たちも、そんな季節に植樹されたことになります。基本的に、植物の植え込みは、「夏前」「冬」の季節に行ったほうが良いものが多いもの。真夏の時期に植えられた植物は、”枯れてしまう”リスクが高いものです。

住戸内部を気にしてはいても、”植栽”に関して、あまり意識していないことのほうが多いのではないかと思いますが・・「枯れた植物」は案外目立つもの。

樹木が枯れた場合などは、「陽射しの状況」にも大きく違いが出てくることに繋がります。もちろん、生垣などでは、「視線の有無」に関連してきます。居住環境にも”樹木”は大きな影響を与えているものなんですね。

ですから、植物が枯れたときの対応がどのようになっているのか(無償の植え替えの有無、保障期間など)も内覧会時に確認しておくことは大切な要素なのです。


■”木質素材”は膨張傾向に

日本の真夏は、”暑さ”に加えて”高湿度”の環境となります。ゆえに、「木質系素材」は基本的に膨張傾向となるもの。その前提を念頭において内覧会などを行うことが大切です。

例えば「木質系プローリング」であれば、真夏の季節は、「隙間の詰まった状態」となっているほうが、「隙間が目立つ状態」よりかは正しい状況であるということ。

夏の期間に見たときにフローリングの隙間が目立つようでは、冬の期間(寒さ、乾燥)となったときに、さらに隙間が拡大する傾向となるからです。「木質素材」は湿度による膨張・伸縮の変化が大きいもの。こんな素材傾向も念頭に、チェックするといいのではないでしょうか。

タグ:内覧会
posted by kure at 09:01| Comment(0) | 新築マンション関連

2011年07月12日

真夏の住宅「内覧会」の注意点

いよいよ本格的な夏が到来しました。

そろそろ夏休みとなる季節ということもあって、新居の購入や住宅内覧会も開催されている時期のひとつとなります。(^^ゞ

晴れ真夏の住宅内覧会


ならではの注意ポイントなどもあるんですよね。

例年と比べて、今年は”節電”という社会的事情もありますので、そんな話を少ししてみたいと思います。


まず、「内覧会」・・特に「マンション内覧会」で注意しておきたいのが・・。

「暑さ対策」です。

今年は”節電”というテーマが浸透してきていますので、住戸内にエアコンが設置されていてもエアコンを使用しなで”内覧会”を行うケースが増えていきそうです。


真夏の新築マンションの内覧会は・・皆さんが想像する以上に「過酷な状況」となることが多々あります。(^^ゞ

お部屋の住宅環境によっても差はありますが、総じて「最上階に近い住戸」ほどお部屋の中が”酷暑環境”となっています。


通常は、内覧会時にお部屋内での”飲食は不可”となっているのですが、この季節だけは「飲み物持込可」としていただけることが多くなりますので・・


かわいいペットボトル飲料を用意する

ことはとっても大切な要素となります。(^^ゞ


本当に・・倒れるほど具合が悪くなってしまう人も何度か見かけたことがありますからね。

汗も噴出すほどの空間となっていることも多々ありますので


・ペットボトル飲料
・タオル

は夏の内覧会に必需品と考えておいていただければと思います。(*^^)

また、そういう過酷な環境ですので・・正直


この季節の内覧会には、

揺れるハート小さなお子さん

は、同行させないようにするか・・もしくは、ロビーなどで待っているような対応を心がけておくという心配りが必要かと思います。


次に
確認ポイントという意味では

夏の季節の「風通し」はぜひチェックしておくことをおすすめします。

リビングの窓を開けた状態で、各居室の「窓」を開けてみる・・その時の風通し状態を確認してみましょう。とのお部屋の窓を開けると・・風通しが良いのか・・。

それとも、まったく風通しが無いのか・・などを把握した上で、生活し始めたときの生活環境づくりに生かすのです。

お部屋の使い方など

この季節に「風通しが良い居室」はとても住環境の良い居室といえるんですよ。(*^^)
posted by kure at 11:43| Comment(0) | 新築マンション関連

2011年06月06日

内装に関する考え方。”キズがつきにくい”or”キズが風合いとなる”

近年、新築マンションなどを購入する上で、”内覧会”がきちんとした運営で行われるケースが多くなったこともあり、「内装のキズ・汚れ」を適正に修繕してもらえるようになってきました。

これはとても良い傾向だと思います。


そんな、住宅の”内装”に関して、ひとつお話をしておきたいと思います。(*^^)

内装材は、おおまかに分類すると・・。



「天然材(自然素材)」

「創作材(化学素材など)」

に分けることができます。

ちなみに表面だけを”木材”としたフローリングなどは、天然材ではなく”創作材”に分類されます。

”耐久性”という要素をピックアップして、それぞれの違いについて話をしてみたいと思います。

基本的に、”キズの付きにくさ””初期耐久性”という意味では、”創作材”のほうが”天然材”よりも性能が勝っているものが多く存在しています。

例えば”フローリング”を取り上げると、天然材である”無垢フローリング材”は”複合フローリング”と呼ばれる創作材よりも、間違いなく”キズ付きやすい”ものです。


これは一般の方でも、そのような認識を持っている人が多いのではないでしょうかね。(*^^)

ただし・・。

「一旦キズ付いた後の耐久性」

を考えると・・実は逆の傾向となることは、あまり認識されていないのではないでしょうか。(^^ゞ

もちろんすべての素材がそういう傾向というわけではありませんが、”フローリング”を例にしてお話すると・・。

”複合フローリング”と呼ばれているものにも種類がありますが、基材には”合板”or”MDF材(紙を固めたようなもの)”のいずれかが使用されています。

この複合フローリングに”キズ・損傷”が発生、そのまま放置しておくと、水分(空気中も含めて)の浸入などによって、基材部がポロポロになりやすいのです。そう・・キズが付いた後はとても耐久性が低いんですね。

逆に

天然材である”無垢フローリング”はすへてが同じ木材で作られています。ですから表面にキズ・損傷が発生しても、その後の耐久性はあまり変化がありません。しかも、キズや損傷を修復しやすいという特性があります。


いかがですか・・。

新築住宅を作るときやリフォームを検討するときに”内装材”を選定することになるかと思いますが、単純に・・「キズ付きにくいものにしたい・・」と考えるだけだと大きなしっぺ返しに合ってしまうということも多々あるのです。(^^ゞ


キズ付きにくい”創作材”を内装材に活用したのであれば、なるべく”キズ・損傷の監視”といいますか、キズや損傷を発見したらすぐに処置しておくことが必要となるんですね。

キズ付きにくいことが・・”メンテナンスフリー”などと言われていますが・・私はそうではないと思っています。(^^ゞ

キズ付きにくい素材を使っているからこそ、キズ・損傷の有無に気を配っておかなければいけないことになるんですね。


逆に

”天然材”の場合は、キズ付きやすい特性はありますが・・キズ付いたとしても、もともとの耐久性は維持されやすく、修繕も簡単です。ある意味、キズ・損傷の有無に気を配らなくても良いといえるのかもしれませんよね。(*^^)


さらに、”創作材”はキズ・損傷を受けると「見栄えが大きく損なわれますが・・」、多くの”天然材”はキズ・損傷があっても「風合い良く、経年変化を感じさせてくれる」ものだったりします。

どうでしょう。

住まい手は人それぞれライフスタイルや価値観が異なりますので、どちらの内装材のほうが”勝っている”とはいえないものです。

でも・・

自分の価値観と照らし合わせて、上記のような特性がそれぞれの内装材種類によって存在することを認識した上で・・判断していくことが大切なのだと思っています。(*^^)










タグ:内装
posted by kure at 21:38| Comment(0) | 新築マンション関連

2011年05月15日

マンション購入する前に「考えておきたい」こと。

いつの時代でも、「新築マンションの購入」と「賃貸住宅に住むこと」が「コスト面」で度々比較されるのですが・・。

私は、「コスト面」でマンション購入or賃貸住宅を比較することはあまり意味の無いことだと思っています。


「新築マンションの購入」を例にしてその理由を話ししてみたいと思います。

そもそも「新築マンション」を”資産”と考えることが一般的となっていますが・・ここには大きな落とし穴(リスク)が常に存在していることを忘れてはいけません。

それが・・。

かわいい建物損傷のリスク

です。

今まで、「マンション建物の損傷」の可能性について、なんとなく頭ではわかっているような気になっていても、実際にはそんなことにならない・・と思っている人がとても多かったんですね。

ただ

東日本大震災を実際に目の当たりにして、初めて「マンションのリスク」を実感している人がとても多くなっています。

「資産」という考え方も一度自然災害などで、大きな損傷を受けてしまえばほとんど「資産価値」はゼロとなるものです。

しかも

マンションの躯体は「共有資産」となっているため、建物が損傷した場合、個人の判断で修繕することすらできません。躯体を修繕するためには、居住者の「3/4以上」の賛成が必要となったりするのです。

しかもその費用は居住者全員での分担となります。

この「居住者の賛成」というのが、実にやっかいな要素なんですよね。

現実的には、なかなか「3/4以上」の賛同を得ることができずに修繕すらできない・・というケースも多々あるのです。

「マンションの躯体修繕」は「一戸建ての躯体修繕」と比較してコストがはるかにかかることが多いもの。按分したとしても、住宅ローンの他にさらに修繕費用を負担できない・・という人も多いものなのです。

ですから・・マンション購入する上で「25年・30年」といったローンを組むことを考えると・・

・災害リスク
・大規模設備改修の必要性(10年・15年など)と修繕費用の負担
・資産価値が無くなるリスク

があること・・また、それらのリクスはけして低いものではないということをしっかり認識しておく必要があると思うのです。




posted by kure at 18:33| Comment(0) | 新築マンション関連

2011年01月11日

これからの季節は本格的な「引越し」シーズンとなります。住宅の施工不良も増加する時期。

成人の日も過ぎて、いよいよ本格的な2011年が始動します。

毎年のことではありますが、1月〜3月にかけては年度末ということもあり、「マンション・一戸建て住宅」の販売が最も多くなる季節です。

ゆえに・・「引越し」も最も多いシーズンということになりますよね。

4月からの新学期・新年度前に引越しを完了しておきたい・・と思うのは住宅購入希望者であるわけですが・・。逆に・・。

住宅・マンションの販売主にとっても今年度の売り上げを少しでも高めておきたいという思惑から「3月下旬までの引渡し」を突然加速していく・・そんな動きも活発となるのです。

ここに注意が必要なんですね。(^^ゞ


もともとの工期・完了予定を少しでも前倒ししようとすることになるため・・。

施工者にとっては大きな負担がかかってくるのです。時間的な余裕がどんどん削られてしまうわけですから。

それゆえに

ミス・間違い
施工不良
仕上がり程度の低下
など


が発生しやすい環境が生まれてしまうのです。

実際に過去の例でも、年度末である1月〜3月のマンション・一戸建て住宅の引渡しでは、トラブル・瑕疵が多くなっているのです。

売主側の都合で、「施工不良など」の確立が高まってしまうのは、購入者にとってとても残念なこと。

内覧会などの機会を単なる「見学」としてしまうことなく、しっかりと住宅状況をチェックして、わからいことは質問・確認を行っていくということをぜひ、心がけていただければと思います。
posted by kure at 22:30| Comment(0) | 新築マンション関連

2010年11月30日

フロアーコーティングの是非など「引越し準備」の心得/一級建築士日記

これから来年3月ころへ向けて、「引越し」を検討している方も多いのではないでしょうか。

近年「引越し業者」のサービス向上・技術力UPによって、以前と比較すると物理的な「引越し準備」はだいぶ軽減されてきているのではないかと思います。

ただし注意しなければいけないことが、増えているんですよね。

それが「住宅・住居空間に対する引越し準備」であり、それらの知恵・知識情報を収集することなんです。

住宅機能(素材・仕上げ・構造・設備など)に関して良くも悪くも多様化が進んでいます。

極端な言い方をすれば、ひとつひとつの”住まい”によって、住まい方(管理方法・生活の知恵)が異なるのです。

個々の特性にあった住まい方を心がけることが、心地良い生活を継続していくことにもなりますし、住宅を長持ちさせるポイントにもなるわけです。

ただ、残念なことは・・。

一般的にはなかなか「住空間に関する知恵・知識」は知られていないということ。(^^ゞ

多様化しているがゆえに、本当はきちんと個々の状況を把握しておくことが大切なのですが、これは住宅を提供する側(販売者など)に問題がありそうですね。

住宅に関しては十分な「説明・情報開示」がなされていない・・ということの証なんだと思っています。(^^ゞ

最近床仕上げとしてフローリング仕様の住宅が増えていますが、それに伴い「フロアーコーティング」に関する様々なトラブルもいまだに増加しています。フローリング材の種類も増えている上、コーティング材の種類もとても多岐に渡っていることが要因となっているのかもしれません。

私は、誤解を恐れずに言うと・・。

「フローリングに関して、フロアーコーティング(ハード)はおすすめできません」

本当の意味で末永く住宅空間を大切にしていきたいのであれば、日々手軽にメンテ(管理)ができるものを選択していことが大切です。ゆえに、「ワックス」中心で考えていくべきだと思っています。

でも、フローリングの種類によっては「ワックス」すら使わないほうが良い(ワックスが利用できない)種類のものもあるんですよ。(^^ゞ

とにかく、少なくとも引越し前には、自分の住宅の特性をきちんと理解しておくことがとても大切であることは覚えておいていただければと思います。


そんな「住宅空間に関しての引越し準備」として役立つ知恵・情報を下記サイトにて掲載していくことにしました。(*^^)

住空間「引越し準備」

今後も少しずつ、大切な要素を増やしていきたいと思っています。

ちなみに「フロアーコーティングなど」に関する情報もフローリングのメンテナンス「知恵」のページに記載していますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

住空間「引越し準備」

エアコン設置に関する「知恵」情報

フローリングのメンテナンス「知恵」情報

posted by kure at 12:15| Comment(0) | 新築マンション関連

2010年07月15日

新築マンションも出来上がったものを見て購入がおすすめ。/一級建築士日記

基本的には、今後さらに新築住宅供給が過剰な状態が続いていくと思っています。「中古住宅」の利用・再活用がもっともっと促進されていくことが望ましい方向性ですからね。

需要に適した新築マンションの供給体制が構築されていくことが大切なのではないでしょうか。

こういう状況ですから、瞬間的な「値上がり情報」や逆に「住宅購入に関する減税」などの情報にあまり踊らされないようにすることが大切です。

実際、過去に「住宅減税による購入促進」の波に乗って住宅を購入していった人たちの中には、現在ローン返済を行うことができずに住宅を手放さざるおえなくなっている人も増加しているのです。(ステップローンなどのローンの仕組みによる弊害もありそう)

とにかく、住宅は一生に一度の買い物と考えて、「時代・社会状況や流れ」に捉われずに自分のライフスタイル・自分の生活設計をきっちり見据えて考えていっていたただけたらと思います。

そういう状況ですから

「新築マンション」の購入を検討している人はなるべく、実際に完成した物件を見て、判断・・購入といった方法を考慮したほうがいいのではないかと思います。

今は「新築マンション」が完成前に”完売”するような物件はほとんどありません。基本的に『完成前』にマンションを購入することのメリットは無いんですよね。

それどころか完成物件を購入する場合であれば、「値下げ」されることも多々ありますし。モデルルームとして活用していた住戸であれば尚、安く購入することが可能です。

同じマンション内でも「住戸」によって生活環境は大きく異なるということも多々あるもの。

ぜひご参考にしていただければと思います。
posted by kure at 09:31| Comment(0) | 新築マンション関連

2010年06月28日

マンション・住宅購入はとにかく「入居をあせらない」ことが大切/一級建築士日記

仕事を通じて様々な住宅購入者(マンション・一戸建て)とお話をする機会があるのですが・・

住宅購入に関連してなにかしらのトラブルを抱えてしまうという場合の多くが

かわいい「入居時期」を焦っている(入居予定が迫っている)購入者

である場合が多いように感じています。

「子供たちの入学の時期」などの問題などから”入居予定”を先に決めていることが多いわけですが、それであれば住宅購入折衝などは少なくとも入居予定時期の半年前にはスタートしておきたいもの。

マンション・住宅の引渡しが少なくとも「入居予定の2ヶ月前」程度であることが望ましいと思います。

入居時期を焦っているとトラブルを抱えてしまう可能性が高くなるのにもいろいろ理由があります。


かわいい住宅の契約内容を理解しきれてない
かわいい住宅の土地環境、権利環境を調査、把握しきれていない
かわいい住宅そのものの良し悪しの判断(性能判断)がきちんとでき無い

などといった住宅そのものの価値判断が十分にできていないことによってトラブルを招くことが多いようです。


さらに住宅購入にあたって、実際には「不測の事態」というものもわりと発生しやすいもの。


かわいい「引渡時期」から「入居予定時期」まで期間には十分余裕があることが大切です。少なくとも「2ヶ月程度」はほしいところ。

住宅購入は「気持ちに余裕」を持つことが一番大切な要素なのではないかと思っています。(*^^)





posted by kure at 10:58| Comment(0) | 新築マンション関連

2010年06月24日

「換気」は大胆に行ってこそ”運気”も改善/一級建築士日記

最近の住宅(マンション・一戸建て)には全て「24時間換気システム」が付いています。

お部屋の少なくとも一箇所は「給気口」が付いていて常に外気を取り込む形になっており、「WCと脱衣所」には「排気口」がついていて24時間”排気”をしています。

「24時間」常に”空気の流動”があるような状況を作り出しているわけですね。

特に「マンション」では機密性が高い構造の建物となってきたためになおさら「24時間換気システム」が重要なものとなっています。

晴れお部屋の給気口のフィルターの掃除

・・・してますか。?

少なくとも「3ヶ月に一回」はフィルターの水洗いをしておかないとほこりで目詰まりしてしまい・・新鮮な空気が入ってこなくなっていますよ。(^^ゞ

ぜひ一度点検してみてください。(*^^)

そんな「24時間換気システム」ですが・・


本来は、このような形ではなく「換気」を手動で心かげるほうが”お部屋”のためにも、住んでいる人の”健康””運気”のためにもいいのです。

「常に空気を取り込む」

ことが悪いわけではありませんが、ただ・・

三日月気象環境は日々異なるもの

梅雨時など、「高湿度」のときなどは・・そのような空気は取り込まないほうがお部屋環境には良いんですよね。(^^ゞ本当は・・。

基本的に「換気」は

晴れ天気の良い日、大胆に各部屋の窓を全開して、1.2時間しっかりとした住宅内部の”空気の流れ”を創り出す

ということが最も望ましい方法なのです。


ちなみに「風水的」にもそのような形で”換気”することが”運気”を呼び込むものとして効果があるとされています。

晴れ「換気」は大胆にexclamation×2

が”運気”上昇のポイントですよね。
posted by kure at 10:19| Comment(0) | 新築マンション関連

2010年06月11日

浴室・水まわりの「フッ素コーティング」の是非/一級建築士日記

新築のマンションや一戸建てを購入した時・・いろいろな住宅関連サービスの情報が目に入ってくるかと思います。

そんな要素のひとつに

かわいいフッ素コーティング

があります。

浴室・洗面所・キッチンなどの水回りを「汚れの付着」「カビ」から防止する・・そういう目的で施される要素です。

でも正直、私の意見ではありますが

住宅の「浴室・洗面所・キッチン」にはフッ素コーティングは不要だと思います。

もちろんコーティングを施したなりの「性能」はありますが、コストをかけてまでやる必要はないものと思っています。

「費用対効果」

としては低いと考えられるからです。

というのも、もともと現在商品として販売されている「ユニットバス」などは、防汚機能・防カビ対策も考慮されているのです。

揺れるハート「汚れ」は簡単に葺き落せる仕様となっていたり

揺れるハートカビがはえやすい「目地」を極力少なくしたり

と工夫が年々付加されているんですよね。


ですから、その上にあえて「フッ素コーティング」を施す必要がないのです。


洗面所などでも、5年以上時間が経過して壁クロスの汚れがひどくなりすぎたようなら、その時に部分的に「クロスの張替え」をすればいいだけ。

そちらのほうが「コスト」も安いですしね。部分的なら自分でクロスを購入して貼ることもわりと簡単にできるんですよ。


ゆえに簡単に言えば「フッ素コーティング」は中古住宅には効果的な部分はありますが、新築住宅の場合はあえてお金をかけてまで導入するほどのものではないと思います。(*^^)
posted by kure at 10:09| Comment(0) | 新築マンション関連